2013/11/17

jboselkei - Examples of difficulty estimates 意訳

難易度推定の例

jboselkeiにおける難易度の基本となる考えはいわゆる「標準文」であり、これを難易度1としています。
標準文とは、selbriとしてgismuをただひとつもち、(ほとんど)すべてのsumti位が単純なsumti (すなわち、冠詞+gismu, 名前, 代項(mi,do,ri,ra,ko'*,fo'*))で満たされているような文のことです。また、{na,cu}も使えることとします。
より複雑な構造、lujvoや借用語、その他cmavo/代項をもつ文はすべて、より高い難易度をもつとします。そのような文の難易度を推定するときは、標準文と比較して、その翻訳にどれくらい努力を費やさなければならないかということを考えてください。もし、この文が標準文の翻訳の2倍ほど難しいと思ったのであれば、その難易度は2と推定できます。たとえば、この段落の文のほとんどは難易度が5以上です。
言い換えると、ある投稿の難易度が8.00ならば、その翻訳作業は標準文8つ分の量に匹敵するということです。


難易度
0.5 私は行く。(I go. )
1 私はその橋を越えて、その家へ事務所から行く(I go to the house from the office over the bridge.)
2 やった、友達の家が見えてきた。(Cool, I see the house of my friend.)
3 より好きなのは何?肉、魚、それとも野菜?(What do you like more, meat, fish, or vegetables?)
4 チェスをするとき、少なくとも2手先を読むべきだ。(When playing chess, you should always look at least two moves ahead.)
5 このアルゴリズムは複雑すぎて、私達はそのユーザーの行動に即座に反応する必要があるシステムで使えない。(The complexity of this algorithm doesn't allow us to use it in systems which require instant response to the actions of the user.)

※ Dfty = Difficulty : 難易度

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