ロジバンでの使用を想定していますが、他の言語でも使えると思います。
見ての通りですが、一応特徴を。
- 無声子音と有声子音は上下逆転
- 唇音はウネウネ、軟口蓋/後部歯茎音はカクカク、歯茎音はグルグル、非阻害音は葉っぱ。
- 摩擦音は大体、破裂音の形になんか付いてる。
- 母音は子音文字の右上辺りに付ける。
- 母音単独で使う場合は、∅(形式子音)に母音を付ける。
- 二重母音は、ロジバン以外の言語への適用のために一般的に作ってある。
- 単語間には中黒を打つ
- 文の開始・終点には、双葉を結ぶ。
- 続け書きでは適宜小さなターンを入れる。
こんな感じですかね。
適宜小さなターンを入れることについて触れておきます。
凛花文字は始端・終端が上向き、横向き、下向きがあります。
終端上向きは p,f、下向きは b,v、横向きは 上以外です。
そして、終端の向きと始端の向きが異なる場合、小さくターンさせます。
具体的にいえば、pfとbv、pfbvとその他 でターンさせます。
逆にターンさせない場合は、pとf、bとv、唇音以外同士です。
ウムラウトとかブレーヴェとかアキュートは、子音文字の下につけてください。
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